9GATES(ナインゲーツ)のサブリース解約は無理?やばい赤字から利益を出して逃げる鉄則
引用:株式会社9GATES.
「9gates サブリース 解約」
ネット上で解決策を検索し、立ちはだかる壁の高さに不安を感じていませんか?
- 「知人から将来の資産形成になると紹介されて購入したが、毎月の手出し(赤字)が厳しい」
- 「9GATESの物件を手放したいが、サブリースがついたままでどう動けばいいのか分からない」
株式会社9GATES.(ナインゲーツ)から「Logシリーズ」などの投資用物件を購入し、現在このような悩みを抱えてこの記事にたどり着いたのではないでしょうか。あるいは、社名を検索した際に出てくる「ナインゲーツ やばい」という不穏な関連キーワードを目にして、将来への危機感を募らせているのかもしれません。
誤解のないよう最初にお伝えしておきます。ナインゲーツは決して違法なことをするような「やばい悪徳業者」ではありません。自社ブランドのデザインマンション開発から、オーナー向けの豪華な会員制コミュニティ(CLUB ING)の運営までを手掛ける、非常にユニークで魅力的なディベロッパーです。
しかし、「新築ワンルームマンション投資」というビジネスモデル自体に潜む構造的な罠(高値掴みやサブリース契約など)にハマってしまうと、どれだけコミュニティが楽しくても、結果的に「毎月の赤字が苦しい…このままではやばい!」と激しく後悔してしまうのが実態です。かくいう私がまさにそうでした。
私の経験談からズバリ申し上げます。「運用に迷いや負担を感じ始めたなら、サブリースを解約し、今すぐ手放して投資を辞めるべき!」です。
この記事では、不動産投資の失敗から再建を果たした私、藤井が、ナインゲーツの物件の投資目線での特徴(完全紹介制の裏側)や、多くのオーナーが絶望する「サブリース解約の壁」、そして損失を最小限に抑えて「利益を出して手放すための具体的なステップ」を忖度なしで徹底解説します。
私の経験が、今の負の連鎖から抜け出すためのヒントになれば幸いです。

ブログ管理人:藤井(不動産戦略再建家)
昭和時代後半、愛知県生まれ。地元の国立大学卒業後、メーカーに就職。仕事の傍ら、安易に投資を開始。悪質なワンルームマンション投資をきっかけに、含み損総額2000万円という地獄を経験。自己研鑽と専門家との知己を得てすべての「負動産」を利益確定で売却・正常化した経験をもとに、現在は自己の体験から相談者への「不動産戦略再建」を趣味(生きがい)としている。「不動産戦略再建」は再現性が高いことが分析と経験から判明。
私は信頼に足る専門家との連携により、以下の成果を勝ち取りました。
- 売却戦略: ワンルームマンションを残債以上で売却し、300万円の利益を確定。
- 管理改善: 一棟アパートのサブリース解除に成功。キャッシュフローは毎月15万円のプラスへ転換。
- 資産運用: 歪んだ投資知識や思い込みを捨て、年利20%を達成する堅実なポートフォリオを構築。
邪念を振り払い、本物の投資家から「不動産のイロハ」を学んだ結果、本業でも昇進・年収アップを実現しました。詳細はこちら。
【最重要】9GATES(ナインゲーツ)の「サブリース解約」はなぜ難しいのか?
赤字物件を手放して損切りを防ぐためには、利回りを下げる元凶である「一括借上契約(サブリース)」を事前に解約することが絶対条件になります。しかし、ここで多くのオーナーが壁にぶつかります。
ナインゲーツの物件を購入した際、「空室リスクがなく安心」という謳い文句でサブリース契約(家賃保証)を結んだかもしれません。
しかし、「毎月の手出しがやばいから、サブリースを解約して高く売りたい」と申し入れても、すんなりと解約できる保証はありません。
なぜなら、サブリース業者(借り上げている会社)は「借地借家法」という入居者を守る法律によって強固に保護されており、「正当事由がない限り、オーナーからの解約はできない」と合法的に突っぱねることができるからです。
解約手数料として多額の違約金を請求されたり、交渉が泥沼化したりするケースも少なくありません。
しかし、決して不可能というわけではありません。サブリース解除のノウハウを持つ専門家や、交渉に長けた業者とタッグを組むことで、解約して高値売却ルートに乗せる道は確実に存在します。
サブリース契約で悩んでいる方の中には、「解約したいのに踏み出せない」「会社に逆らうのが怖い」と感じている方が少なくありません。そう言った方はこちらの記事をご覧ください。
9GATESの物件は売却しやすい?サブリース解約が鍵になる理由
ナインゲーツの物件を売却するにあたり、まずは同社から購入した物件が不動産市場全体の中でどのような立ち位置にあるのか、その「構造」を客観的に理解する必要があります。
「Logシリーズ」などデザイン性は高く流動性はある
ナインゲーツの主力ブランド「Logシリーズ」や「KNOTSシリーズ」などは、コンクリート打ちっぱなしなどのスタイリッシュなデザインを特徴とし、都心や横浜・川崎エリアの好立地に開発されています。
賃貸需要は一定数見込め、市場での流動性(買い手の見つかりやすさ)は比較的高いと言えます。
【要注意】「完全紹介制」と「コミュニティ」が招く高値掴みの罠
しかし、「買い手がつきやすい」ことと「あなたのローン残債が消えるほどの高値で売れるか」は全く別問題です。ここがナインゲーツの物件を売却する際の最大の壁になります。
ナインゲーツの大きな特徴として、既存顧客(キャスト)からの「完全紹介制(紹介率98%)」という営業手法と、豪華なイベント等を通じたコミュニティ(CLUB ING)の運営が挙げられます。不動産を通じた仲間づくりに価値を見出す方にとっては素晴らしいサービスですが、そうした手厚いサービスコストは、結局「物件の販売価格」に転嫁されています。
いざ物件を売却しようと中古市場に出した瞬間、次の買主(第三者の投資家)が評価するのは「毎月いくら儲かるか(純粋な利回り)」だけです。「豪華なコミュニティに入れるから」という付加価値は、査定額には1円もプラスされません。
そのため、購入時の価格と市場の査定額の間に数百万円単位のギャップが生まれ、購入直後から“損切り”状態に陥る危険性が極めて高いのです。
【警告】「オーバーローンだから塩漬け(放置)」は最悪の選択
「査定額がローン残債を下回ってしまったから、残債が減るまでとりあえず持ち続けよう」
高値掴みの現実に直面した時、多くのオーナーがこのように考えて「塩漬け(現状維持)」を選びますが、これは不動産投資における典型的な失敗例です。
1. いざという時に「マイホームのローン」が通らない
独身時代に知人の紹介でワンルームを買ってしまった人が、結婚や出産を機に直面する最大の絶望が「自分が住むための家の住宅ローン審査に落ちてしまう」ことです。
投資用ワンルームで数千万円のローンを組んでいるということは、あなたの貴重な「信用(与信枠)」を使い切ってしまっている状態なのです。将来のライフイベントを控えているなら、一刻も早く手放して与信枠を綺麗にする必要があります。
2. 「物件価値が下がる」よりも「残債が減る」の方が早いは本当?
「10年待てばトントンで売れるだろう」という淡い期待を持っている方もいるかもしれません。たしかに、あなたが毎月ローンを返済すれば残債は減ります。
一方で建物の老朽化は継続的に進み、「家賃の下落」と「修繕積立金の大幅な値上げ」によって物件価値も下がります。
特に昨今の修繕積立金の上昇は目を見張るものがあり、修繕タイミングで一時金として100万円単位の費用が必要になる、なんて話もザラです。物価上昇タイミングでの不動産保有は、様々なコスト増によって経営が圧迫されるため、リスクも相応に存在します。
サブリース解約で9GATES物件の売却額を引き上げる2つの鉄則
高値掴みをしてしまった物件を、少しでも高く(あるいは手出しを最小限に抑えて)手放すためには、ご自身で物件の「収益評価額」を意図的に引き上げる事前準備が不可欠です。
1. サブリースを絶対に解除し「実質家賃」で売り出す
前述の通り、サブリース契約を解除し、手数料が引かれていない「100%の適正な実質家賃」で収益性を提示することが、高値売却の絶対条件です。「Logシリーズ」のようなデザイン性の高い物件であれば、サブリースを外すだけで評価額は数百万円単位で跳ね上がります。
2. 稼働率を維持し、家賃を引き上げる
投資用不動産の価値は「現在の家賃収入(利回り)」でほぼ決まります。昨今のインフレや物価高を背景に、退去のタイミング等で適正相場まで家賃を引き上げる交渉を行います。
家賃が月に数千円上がるだけでも、物件の売却評価額は数十万〜数百万円単位で跳ね上がります。売る前に物件の「商品価値」を自ら磨き上げる努力が、手残りを最大化させます。
9GATESの物件を売却する主な方法と罠
いざ物件を手放す際、相談先は「購入元に相談する」か「外部の業者に依頼する」かの2択になります。
購入元(ナインゲーツ)に直接相談(残債を把握されるリスク)
コミュニティに属している安心感から、まずはナインゲーツに直接相談しようと考えるかもしれません。
しかし、販売元はあなたの「ローン残債」を完全に把握しています。つまり、彼らは「市場の適正価格」ではなく、「あなたの残債をわずかに上回る(あるいはギリギリ損切りになる)価格」を狙って査定額を調整することが構造上可能なのです。売主側にとって有利な交渉は極めて難しくなります。
外部の専門業者に依頼する(仲介と買取の違い)
もう一つは、外部の不動産会社に依頼する方法です。ここには「仲介」と「買取」の2つの手段がありますが、投資用物件の売却において、一般論である「仲介の方が高く売れる」という常識は通用しません。
投資物件の仲介市場には、契約欲しさに相場とかけ離れた高値を提示する「高預かり」や、自社だけで手数料を独占するために他社からの買い付けを遮断する「囲い込み」といった悪しき商慣習が蔓延しています。これらに巻き込まれると、売却期間が長期化し、最終的に大幅な値下げを余儀なくされます。
筆者が強く推奨するのは、ワンルーム専業の不動産会社が直接買主となる「買取」です。
-
仲介手数料(売買代金の約3%)が一切不要
-
売却後の設備故障などに対する「契約不適合責任」が免責される
-
ローン審査落ちによる白紙撤回の心配がなく、最短数週間で現金化できる
手残りの金額が確定しやすく、将来的なトラブルリスクもゼロになるため、最も堅実で安全な選択と言えます。(※買取を依頼する業者はどこでも良いわけではありません。独自の投資家ルートを持つ業者選定が重要です。)
【警告】不動産一括査定サイトは使うべき?
インターネットで複数社に査定依頼ができる「一括査定サイト」は便利に見えますが、絶対に安易な利用は避けてください。
一括査定サイトは、前述した「高預かり(わざと高い査定額を出して契約だけを狙う)」をする業者の巣窟です。高い数字に惹かれて専任媒介契約を結んだ後、「全然売れないので値段を下げましょう」とジワジワと価格を下げられ、最終的に買い叩かれるのがオチです。また、登録直後から鳴り止まない営業電話に精神を削られ、冷静な判断ができなくなります。
大切な資産を守り、ダメージを最小限に抑えるためには、不特定多数に査定をばら撒くのではなく、投資物件の扱いに慣れ、サブリース解除のノウハウも持つ「信頼できる専門の買取業者」を自ら選び、じっくり交渉することが唯一の正解です。
まとめ:投資を辞め、赤字物件から利益を出して逃げるために
ナインゲーツが手掛ける「Logシリーズ」などの物件は、デザイン性も高く、不動産市場におけるポテンシャルは決して低くありません。だからこそ、売却方法の選択を誤って安く買い叩かれてしまうのは本当にもったいないことです。
残債を把握されている会社への直接相談や、一括査定サイトにおける「高預かり」の罠を避け、事前の準備(9GATESのサブリース解除や家賃交渉)をしっかりと行いましょう。その上で、手数料不要で安全な「直接買取」を選択することをおすすめします。
保有期間が伸びれば伸びるほど、建物の経年劣化や修繕費の増額で損失が広がっていきます。「毎月の赤字が苦しい」「マイホームが買えない」と感じたなら、一刻も早い決断が必要です。
株式会社9GATES.(ナインゲーツ)の企業概要と実態
最後に、ナインゲーツの会社情報と事業の特徴を整理しておきます。
| 会社名 | 株式会社9GATES.(ナインゲーツ) |
| 本社所在地 | 東京都中央区銀座1-19-7 銀座1丁目イーストビル9F |
| 設立 | 2009年12月 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 事業内容 | 不動産コンサルティング、プロパティマネジメント、アセットマネジメント、ディベロップメントなど |
ナインゲーツはどんな会社?事業全体の特徴
-
デザイン性の高い自社ブランド開発
「Logシリーズ」をはじめとする、コンクリート打ちっぱなしなどのスタイリッシュでデザイン性の高い投資用マンションを都心エリアで企画・開発しています。他にも「R.hours」や「KNOTS」シリーズを展開しています。
-
「完全紹介制」による独自集客
一般的な電話営業などは行わず、既存のオーナー(キャストと呼称)からの紹介のみで事業を拡大していく独自のスタイルをとっています。紹介率98%という驚異的な数値を誇ります。
-
豪華なコミュニティ「CLUB ING」の運営
オーナー向けに、クルージングやゴルフコンペ、シークレットパーティなど、不動産投資の枠を超えたライフスタイル提案や仲間づくりの場を提供しているのが最大の特徴です。
藤井の不動産実績を紹介
-
ワンルームマンションを残債以上で売却!(利益は300万円)
-
一棟アパートのサブリース解除に成功!(現在毎月15万円のプラス)
-
株などの金融商品で年利20%を達成!
詳細は藤井の失敗物語に記載していますが、私もかつてはワンルームマンション投資を発端に、投資で総額2000万円(本来儲かっていた利益含む)の含み損となりました。
結果今はプラスですが、その当時は心臓バクバクで眠れない日々でした。
今悩んでいる方も私のように”一発逆転”できる可能性はあります!諦めないで!










